このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2008年9月22日月曜日

冬にかけての岩松は楽しいことてんこ盛り♪

岩松町並み保存会の「寄り」に飛び入りしてきました。
どぶろくの話や、丸太小屋の話、景観シンポジウムの話など、実に3時間みっちりの話し合いとなりました。

自分が寄らせてもらうときに限らず、いつもこれくらい長時間、話されてるんです。
(おもしろおかしく笑いが絶えずってあたりが、またすごい)

保存会のメンバーのみなさんは、実は岩松の住人じゃない方も多いので、逆にすごいなぁと思っちゃうんですよね。
実は丸太小屋Pの説明する中で、
「自分のふるさとじゃない場所のために、休日返上で頑張れる奴はいない。誰だって自分の故郷の方が大事だよ」
って、おっしゃってくれた方がいらっしゃったんですけど(あー、ネガティブな話ではなくて、その方は、そこをどうやって、動いてもらえばいい?っていう、投げかけを話してくれたのです)、みんなえらーい。
ちょっとかしいでるけど・・・。
そんなわけで、いろいろいろいろお話でましたが、冬にかけて、岩松町並み保存会のみなさん、益々大忙しです。
横っちょストーリー(10/26)の販売ブースの方も、じゃんじゃん募集中だそうなので、研究員のみなさんも検討してみてください。

虹色つーでブース出してもいいですよね。
岩松町並み保存会の活動については、四国電力さんのライト&ライトでも取り上げられてます。
横っちょストーリーの様子も出ていましたので、もし良かったら、お時間のある時に読んでみてください。

四国電力広報誌「ライト&ライフ」バックナンバー