このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2008年9月13日土曜日

一年前のあなたへ

13日後半記事です。
午後からは、久しぶりに部会ごとに研究会をしました。

まずは農泊部会。
今回は、民宿開業者の輪を広げる方法についてワークショップを行いました。
家はある。料理人もいる。世話好きな話上手な人もいる。
そんな三拍子そろったお宅というのは、なかなかないもんです。
その中で、できる方法で少しずつ開業者の輪を広げていくために、個人個人で何をしていけばいいのか、どういう働きかけほしていくのか、話し合い。
実は、うわじま虹色ツー的には、やらんかやらんか言いもって開業者をいたずらに増産するより、人とかかわるのが大好きで、やっくり自分のペースで楽しく宿泊業をやりたい人からのラブコールをお待ちしているわけで、実際それで一年に二件できたんですが、あまりに二件に集中していて、申し訳ないのと、やっぱり拠点があることで地域に賑わいとわずかでもお金が落ちるということから、今回のテーマとなりました。なかなか良い話し合いができましたよ!

続いて、時間が押してきたので、先にみんなからと自分からのインフォメーションをお話ししました。
●佐々木研究員
・民話の会からの連絡。福島の昔話の会の方が、宇和島に来られます。
10月30日の午前10時頃から三間町の毛利家。午後1時30分頃に、宇和島市総合福祉センターの方で、お話いただけるほか、私たち民話の会も少しお話する時間をもらいますので、お誘いあわせの上、おいでください。

●宮本(男性)研究員
・毎週日曜日の午前7時に吉田町の大乗寺で座禅の会をやっていますので、一度来てみてください。
・同級生に宇和島市出身のデザイナーで、山本吉久さんという方がいますが、せっかく宇和島市の人なので、デザイン塾の講師として、お声かけしてみてはどうだろうか。
 
●中屋研究員
・毛利家からの連絡です。11月23日・24日で、母屋改修10周年の記念祝賀会を実施します。いろいろな催しを現在企画していますので、ぜひ予定にいれておいてください。つるし柿は前日の22日の予定です。

●田島研究員
・ニートひきこもりの自立支援産業をたちあげたいと頑張っています。このたび、ひきこもりの子どもたちを対象にした農園などを作ったことで知られています「中村 文昭」さんの講演会を開催することとなりましたので、ぜひおいでください。
その後、一年前に地域振興アドバイザーさんとやったワークショップをもう一度やってみることにしました。
自分がやりたいツーリズム体験について、一枚のシートを埋めていただくのですが、その中で、ツーリズムタイトルと何をするのか、何を伝えたいのかを書き出ししていきました。
実は、10月25日・26日の両日で、再びあのお三方が来宇される予定なのですが、こりゃー、自慢できるわーって結果でした。
一年前と比較すると、みんな飛躍的に成長してますよ~。えっへん♪


アドバイザーによるワークショップでの「気づき」から一年弱。自分の中でやりたかったことが実現できた人、まだ道半ばの人、新しいことに視野を広げている人、いろいろな人がいます。

現在の立ち位置を振り返ることや、初心にかえることを忘れないよう、また来年には同じことをやってみましょうね。

また、一年前に参加されてなかった人にあらためて。うわじま虹色ツーリズムが、全国の先進地に勝っていることは何かを考えてみてください。きれいなお庭なら、京都に行ったほうがいい。お料理もおいしいものは、都市圏にたくさん集まってくる。その中で、何を自慢にこの地域に来てもらえるか、「ここにしかないもの」とは「皆さん」であり、「人」だと思っています。南予の観光ガイドは、田中さんのガイドだから行きたい。民宿は、山下夫妻に会いたいから来たい。虹色ツーリズムは、宇和島の豊富な自然の中に住む、そういった人と人との出会いやつながりを大事にしています。それを忘れないようにしましょうね。

研究会が発足してから一年となり、参加者も固定しつつありますが、今一度初心を振り返って、仲間づくりや声かけ、口コミでの呼びかけを一人一人が心がけてがんばりたいと思います。

そんな皆さんのため、私たち行政マンは、仕組みを作ること、人と人とをつなぐことが仕事だと思っています。皆さんが思いついたことをなるべくカタチにする機会を使っていきたいので、どんどんアイデアや提案を寄せてください。

そして・・・実は急いでやんないといけない、地域内住民交流事業のツアーは、ちょっと暗礁にのりあげてます。こちらも初心に戻り、仕切りなおして来月がんばるぺ!