つ~ら~な~る~や~ま~さーやかっ は~ゆ~る~く~も~♪
で、ピーンと来たあなた!宇和島南高等学校の卒業生ですね?
タイトルの「連山」「映雲」「朝鳥」「新潮」は、校歌の歌詞をモチーフにした単語で、体育祭では、この4つのグループに分かれての戦いと独自の応援合戦が、繰り広げられます。
ちなみにこの校歌を作曲されたのは、『ちいさい秋みつけた』や『めだかのがっこう』などで有名な中田喜直さん。一体どういうつながりで、こんな田舎の校歌を作られたのか謎。知っている人はぜひ教えてください。
さて、この宇和島南高等学校、本日が閉校式でした。
中高一貫教育学校のモデル校として、指定されており、移行期間が終了し、晴れて来年度からは「宇和島南中等教育学校」となるため、高等学校の名前はなくなってしまうのです。
うちのひげ係長が、見届けてくれまして、とりたてほやほやの写真を送ってくれたので、のっけてみます。
宇和島南高等学校普通科閉校式モニュメントだそうです。
ちょっと悲しい・・・。
そして今日は嬉しいニュースも。
宇和島市丸山公園にあり、市民の皆さんも事のなりゆきを心配していた「国民年金保養センターうわじま」の施設なのですが、本日、愛媛女子短期大学を運営する学校法人創志学園への引き渡し式があったそうです。
愛短では、施設周辺が、桜の名所でもあるとのことで、「さくらキャンパス」と命名し、介護などの人材育成にあたる場として活用されるとのこと。
「さくらキャンパス」なんてかわいい名前です。ちょっと嬉しい・・・。
流れよく。さくらつながりで、明日から「2008 さくら便り」配信します。
宇和島市ホームページをご確認ください。
開花予想も受付始めますので、皆さんご応募ください。