このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2008年2月24日日曜日

地域振興アドバイザーとの懇談会

うわじま虹色ツーリズムは、今年度、国土交通省の地域振興アドバイザー派遣制度を活用していました。


そこで、派遣されて来られた先生方なのですが、これがまたユニークで個性豊かな先生でして、8月と10月に研究会にお越しいただき、今回が最後の派遣でした。

派遣を申請するにあたって、あつかましくも、ブログ担当者が出した希望は、3つありました。

1 地域ブランドの確立手法に造詣の深い方
2 フットワークの軽い方
3 「宇和島市」並びに「牛鬼」をご存知の方または関心のある方

来ていただいたのは、漁村計画研究所の富田さん、寺川ムラまち研究所の寺川さん、立教大学観光学部の安島さん。
ちなみに、この事業って、年間3回の派遣で、3人が一緒にやってくるというもの。

正直、いろいろと受け入れする側として戸惑うことも多かったのですが、お三方には、派遣事業の制限を越えて、すごく親身になってくださいました。

この日は、次年度の活動の方向性や手法について、アドバイスをいただいたのですが、前日の発表会を終えて、ちょうど、どういう形で今後すすめていくのか悩ましい時期でもあったので、天啓。

宇和島市に来てくださったのが、このお三方で、良かったなぁと思います。
今後も末永くおつきあいください。またプライベートでも遊びに来てくださいね。