もう撮影終了したので、大丈夫だと思うのですが、先週木曜日から今日まで、漁家民宿「遊海」さんのところにテレビ朝日さんの「人生の楽園」のスタッフの方が、取材に来られていました。
(放送は、3月8日です。日が近づいたらまた書きます♪)
(放送は、3月8日です。日が近づいたらまた書きます♪)
今日は、最後の撮影ということで、うちの研究員の中矢さんと石崎さんをお連れした次第ですが、その時に石崎さんが、山下さんのところにあった方がいいと思うのでと、「椰子の実」を持ってきてくださいました。
山下さんとにっこり
名も知らぬとおき島より流れ着く椰子の実一つとは、よく口ずさむ歌ですが、 本当に流れ着いていたものなんだそうです。
津島町の海岸に、いろいろなものが流れついているよというお話を聞いた石崎さんが、見にいってみると、本当に椰子の実があって、二つあったうちの一つは、ナタで切ったような形跡があり、そこに植物を植えてみたのだとか。
(恥ずかしながらブログ担当者も宇和海沿岸に住んでおりましたが、漂流物なんて、そんなに注意してなかった・・・。)
来られたお客様に、宇和海には本当に椰子の実が流れ着くのだと、話してきかせてあげてくださいとのお話。
すごくロマンのあるお話だなぁと、ご紹介させていただきました。
流れ着いたもう一つで、こちらは、木から落ちたままの丸いもの。
石崎さんちにありました。
当日お休みされていた、野川の日野さんからは、石崎さんに見せてあげてくださいと、日野家の昔の雛飾りのお写真をお預かり。
すごく立派な雛飾りです。
こんな感じで、研究員さん同士が、いろいろアイデアを出し合ったり、助けてもらえるので、ありがたや。ありがたや。
すごーく元気をいただけます。事務方も負けてられません!頑張るぞ!おーっ!