このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2008年3月1日土曜日

由良半島は遠かった・・・。

3月1日は、津島町由良半島の須下(すげ)地区に行ってました。

地区社協の皆さんの頑張りで、防災勉強会を開催するとのことで、いざお手伝い!
しかし、由良半島、小学校あたりまでは行ったことあったのですが、須下まではさすがに・・・。そんなわけで、初上陸でした!(っていうかですね。宇和島市広すぎて、まだまだ未到達の地がたくさん・・・。特に何度も言いますが、津島町!広すぎ!!)

支所を午後5時45分に出たのですが、到着する頃には、もう日がかげりつつあり。遠い・・・。遠いよお母さん。
でも、須下の向こうには、「後」という地域もあり、広い・・・。広いよお父さん。
そして初めて目にする船越運河。ちっちゃい。ちっちゃいよお兄ちゃん。
でも、荒らされていない漁村の景観がそのまま残っている、どこか懐かしくのどかな場所でした。

ここには、地四国もあり、独自に研究されていた方のご好意で、詳しい地図や写真をお預かりさせていただいてます。いつかうまくツーリズムに結び付けられるといいなぁ。

そして肝心の防災勉強会なのですが、すんごい盛会でした。皆さん、ものすごく熱心でびっくりしました。

来るべき南海地震。備えあれば憂いなしです。皆さんもご家庭で会社で、たまには晩酌を止めて防災について、話し合ってみてください。