このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2008年3月24日月曜日

我が家に奴がやってきた!

本日の記事も虹色つーとは、全く関係ない記事ですので、読み飛ばしてください。

今朝方、でかけに郵便受けを覗いたところ、水色の封書が!
何かと思ってみてみると、ちまたで噂の「ねんきん特別便!」。

朝礼で、M係長のとこにも届いたそうで、話題にされていて、もしやこのあたり?この年代?この職種?どういうくくりがわかんないんですけど、どうやら、名寄せ作業中の模様です。

今まで、「年金、あら大変。」くらいの感じにしか受け取ってなかったのですが、いざ届いてみると、戸惑いますなぁ・・・。
自分、今の職場に来る前、高校卒業して二年間は、市内の別の事業所で働いていたのだけど、そのときの記録がぽっこり書かれてなかったです。

それならそれで、「自分と疑わしい記録」の方を見せてくれればよいのになぁと思い、Q&Aを調べてみたところ、その情報は、他人の情報かもしれないので、掲載していないのだとか(そりゃ確かにそーだ)。
窓口まで行くか、専用ダイアルでお問い合わせすれば教えてくれるみたいで、多分システムとしては、できるだけ簡略に、できるだけわかりやすく、できるだけ守秘義務を守って作られたお知らせなんだろーなー。

ちなみに、自分の場合、一回こっきりの転職と、一回こっきりの住所変更(しかも同一自治体)で、こんな状態なので、たまたまあたりがよかったのかもしれんのですが、何度も転職、転居してる人はさぞ大変だと思われ・・・お察しします。

もちろん、国民の一人として、名寄せ作業にできる協力はして、5000万件のうちの一つを解決するぞ!おーっ!

という思いはあるんですけど、やや脱力感は禁じえず・・・。
木っ端役人の端くれの自分ですらこうなので、一般の方、ことにお年を召された方は、そりゃしんどいだろーなーと感じた次第であります。

でも、この作業をすることで、1件でも不明のリストが解消し、正規の年金が受け取れるので、皆さん、がんばって記録を調べて、提出しましょう!
私も必要事項を記載して投函しまーす!