一ヶ月遅れているのは旧暦でお祝いするからなのでしょうか。
よく考えると、そんなことも知らないなぁ。それくらい、こっちでは当たり前のことだったりします。
うわじま虹色ツーリズム的には、石崎さんのとこと、毛利家、そして、今年は岩松の町並みでも雛飾りが飾られます。あー、春なんだなぁと、あらためてうきうきしてきますよね。
さて、この雛飾りなのですが、石崎さんちで見せていただいてて、自分が一番びっくりしたのは、時代によって、お雛様のお顔が全然違っていること。
自分、大正時代のあたりなら、かなりいけてる美人ではないかと・・・(笑)。うーむ。生まれる時代を間違えてしまった・・・。
そんなおひなさまの不思議が、お隣の西予市にある愛媛県歴史資料館で解き明かされるかも!
常設展示にも、宇和島伊達家ならびに吉田藩ゆかりの品々が展示されていて、改修前のスリムでかっこいい宇和島城の模型も飾られています。
そういや、昔行ったっきりだったなぁと、思われるそこのあなた!
ぜひ足を運んでみてくださいね。
愛媛県歴史文化博物館