一日家で過ごし、夕方、少し涼しくなってから買い物にでかけるという、とても夏を感じた一日だったのですが、掃除のかたわらふと、窓を見ると、網戸にアブラゼミがつかまってました。
長い長い月日を土の中で過ごして、ようやく地上に出られたのだから、こんなとこで、自分を観察するより、もっと環境のいい野山に行けばいいのになぁと思い、しばらくして見ると、もういなくなってました。思えば里で過ごした小学校の夏休みには、一週間しか生きられないなんて知らずにせみを捕まえたこともあったなぁとちょっと苦い思い出がよみがえったりもしたのですが、今の子供たちにも、普通に自然に生活しているセミやカブト、クワガタを見せてあげたいものです。
さて、明日は佐々木さんちのえだ豆収穫リターンです。
また日焼けしてきまーす（苦笑）
