このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2009年10月4日日曜日

打ち合わせと内子散策の会

11月1日開催のみま町コスモスまつり(くわしくは、右のみま町コスモスまつりブログをどぞ)とリンクしてイベントできんかなぁと、毛利家で打ち合わせを行いました。
虹色ツーリズム組で、展示販売やら郷土料理「いもたき」にいつもの体験コーナーを設置するなど、総出で出展準備にかかることとなります。
翌週の7日には、コスモスおへんろツアーも開催いたしますので、こちらも詳細決まり次第お知らせいたします。
そして、みまから歯長峠をぬけてやってきました内子町。「からり」で気持ちのよい木漏れ日の中、昼食をいただいた後はかねてより是沢さんからリクエストのあった内子観光のパイオニア岡田文淑先生にお話を聞かせていただきました。
岡田先生からは、内子町の取り組みや、観光の本来の意味やあり方、まちづくりに関する具体的なお話など、たくさんの助言や持論をお聞かせいただき、自分も含めて、みんなよい勉強になった様子です。
その後、石畳地区をガイドしてもらいました。「みなさん小さな子供に川って何?とたずねられたらどう答えるますか?」という問いから、岸壁をコンクリで固められていない「本来の川の形」を、大人も知らない時代になっていることや、蛍の飛ぶ川の環境を取り戻すためにしてきたことなど、現地で教わります。
みんなほーほー状態。
後ろから見ると、変な集団・・・。
石畳の宿も見学させていただきました。
このあしらいやちょっとした心遣いに、もてなしの心を感じて、とてもうれしくなるお宿です。
なんかもう動きたくない感じ
みんなも、なかなか動かない。
でも動かねば。今度はお泊りできましょうね。続いて水車小屋!
石畳を思う会の皆さんが、それぞれ5万円ずつ自腹をきりあい、制作されたのだそうです。よまできてるんだなこれが。
興味津々の宮本さん。そのうち「のうみん」にできてたら笑いますよ・・・。
しかし、岡田先生がいつもおっしゃられるお話の中に10枚の絵葉書が作れますか?というのがあるのですが、どこを切ってもとにかく美しい。
みんなもおおはしゃぎです。
水車小屋まつりは、11月3日開催されるそうです。行きたいけど、統一秋祭りの日だ・・・。
ほんとにほっとする空間でした。
こちらが、「からり」の原点だそうです。直売所としての「からり」の歴史はここからはじまったのだそうで、当初は農家さんも12人くらいだったそうです。
屋根つき橋をわたって最後にやってきたのは、
弓削神社です。
ここの狛犬さんの台には「昭和28年」「独立記念」と書かれていて、サンフランシスコ講和条約の頃だから、あちこちで「独立」という機運がもりあがった時期なんだろうなぁとは岡田先生の弁。てんやわんやの「四国独立国」も、その頃だよなぁと話されてましたが、たかだか50年、60年で、時代って大きくかわってるもんだなぁと、あらためて実感してしまいました。
そして、昔を懐かしむうちの研究員さんたち、この神社のあたりで、しいの木を拾い食いする人が続出していたのですが、挙句の果てにのおっきい木が、神社の後ろにあって、ついみんなで周りを囲んでしまいました。9人分くらいあったみたい。
結局、ゆったり夕暮れ時までガイドしていただいて、石畳を出ました。
いいお天気でよかったです。
最後に一言ずつふりかえりをして、みんなで記念撮影。近いけど、案外来てなかった内子町ですが、まだまだ学ぶことがたくさんあります。また機会をみて、勉強に来たいですね!
岡田先生忙しいとこありがとうございました!
観光行政の職員としても、原点に立ち返るとてもいいお話がたくさん聞けてよかったです。
さて、それをいかにして実践していくかが、課題ですなぁ・・・。