このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2008年1月5日土曜日

増田さんちの干支のねずみ作り


やっと、写真の整理ができました・・・。
増田さんちの干支のねずみ作り体験モニターの報告です。













今回の会場は、旧宇和島市から三間街道へと抜ける高光地区になります。
三間町は、旧1市3町の中で、唯一四国霊場八十八箇所の札所があるところで(しかも二カ寺も!)、お遍路さんの姿をたくさんおみかけします。
そんな場所柄ということもあるのか、増田さんは、伝師と刻む弘法大師という体験観光をすでに実施中なのです。
今回は、年の初めにふさわしく、また弘法大師より、ちょっと簡単なものをとのことで、干支にちなんだネズミを作ってみることになりました!

増田家の縁側からお邪魔して、まずは作り方の説明を聞きます。
























材料は、四万十の方から調達していただいたというヒノキです。
木を切り倒すところからはとてもできないので、ある程度の大きさと形に作ってもらったところからはじめます。
直線を生かしたやや簡単なものと、曲線の美しいちょっと難しいものの二つを用意していただき
ました。
























今回、親子で参加のTさんは、そろって簡単なものにされたのですが、慣れない彫刻刀を手に四苦八苦。
でも「はまる!」「通おうかしら♪」と、な楽しげです。

























体験モニターは初参加のKさんも、真剣そのもの。
刃物はともかく、彫刻刀を持つのは初めてとのことで、先生の手つきを凝視してます。
ほんとに、見本をみながらでないと、どこをどう削ればいいのやら、時々手が滑って、ぱきっとヒビが入ったりもして、意外に難しいんです。
























かくいう自分も、やや泣きが・・・。
何で、自分難しい方にしちゃったかな・・・。

へっへへ。
ちょっと現実逃避して、ひっくりかえったりなんかして・・・。
























自分のペースでいいんよーと、お茶とお菓子をいただき、一服。
刃物は、全部先生のものを使ってます。
よく手になじみ、切れるものとなると、近隣にはなく、東京の方から取り寄せているのだとか。
昨今の金属高騰のあおりを受けてか、値上がりが激しいのだそうです。

そんな雑談をするうちに、ささくれだっ心も癒され、ヒノキのいい香りがリラックス効果をかもし出します。
肩もこりこりになったことだし、おがくずを袋につめて、お持ち帰りしてもらってもいいかも。

























そしてついに完成です!
午前10時からはじめて、先生にところどころ修正してもらって、お昼までかかっちゃいました!
最前列が、先生のお手本。
二列目がみんなの作品。
三列目は先生が過去に製作した他の干支の木彫りです。
一見同じに見えますが、どっこい、これが結構個性出るんです!
























別アングルからも見てください!
どうですか?
ちょっと違うのわかってもらえますでしょうか。
逆光なので見にくいかなぁ。
























一回1000円で、随時受入をしてくれますので、もし興味のわいた方は、連絡してみてください。
ちょうど今年はネズミと干支の始まりの年です。
毎年作って12年かけて、コレクションしてみると楽しいかも!

増田さんのアトリエにはたくさんの作品がところ狭しと待ち受けてくれています。


毎週土日曜(2~3日前までに要予約)
宇和島市光満甲55-17 増田さん宅
TEL 0895-25-8404