このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2009年11月17日火曜日

裏うわじまの銘菓

今日の記事は危険画像を含んでいますので、お子ちゃまは見ちゃだめです。

先日、会社の女の子から、外国の方に、宇和島のおいしいお菓子を紹介する機会に恵まれたため、何かいいお菓子はないですかねーというお話を聞いていたのですが、その際に、知る人ぞ知る宇和島の影の名所「凸凹神社」で販売しているおめでたい飴のことで盛り上がり、外国の方は、ああいうとこ喜ばれるからシャレ用に持っていくといいよぉ~と、大変無責任にアドバイスをいたしました。

そしたら、それを作られている植村さん(ロータリーの前の通りを歩くと、いつもぷーんと薄荷の匂いがしていた飴ぐるぐるのあそこです。現在移転されてます)が、大変快くご協力してくれたそうで、
「いつもは茶色やけど、茶色じゃいけんやろ。」とピンクに・・・。
じゃん

と、とりあえず、心の準備用に、かわいらしく包装してもらった奴をば。
しかし・・・ぴ・・・・ピンクの方が、なんか生々しくて、まずいんちゃいますかねー・・・。
いや、おもしろいんですけど、インパクトが激しくてですねー・・・。
すけすけな包装だとこんな感じなのです。
これでもやや自主規制気味に撮影したんですが。
「かおは!・・・顔は撮らないでくださいっっ!!」
ということで、ご本人登場(笑)
乙女がお土産に持っていくには勇気がいるよねー!
なのに、宇和島のために、えらいぞSちゃん(爆笑)
しかし、そのばばちいものを持つような手つきはNGです!!!
そんなわけで、植村さんちの「縁起飴」。
贈り物にも出来ますので、ぜひ一度お試しください。
ちなみに、もらわれた人(近くに居たのですが)は、食べることも飾ることもはばかられ、大切に保管する傾向にあるようです。

植村製菓(楽天サイト)

同じく縁起飴のページ