というのは冗談で、酒井先生の歴史講座の一環で、鬼北町の国指定重要文化財である善光寺薬師堂と厨子、それに城川町の龍澤寺を学びに行ってきました。
というわけで、薬師堂。もうとにかく職員の技がすごいんですよ。
これ、どんな仕組みになってるんだろー。丸太小屋んな感じにできないかな。
このあたりの垂木なんて、ばらしてみないとわかんないんだそうで、でもばらすと元にもどせないよーなと、話しながらため息ばかり。昔の大工さんは、ほんとにすごい技術を持ってたんですねー。
善光寺は、鬼北町の田園が広がる気持ちのよい場所にあります。ドライブがてら来てみては?
玄関には、ピレネー犬が、ごろごろしてます。人懐っこくてかわいかったぁ~♪むっちゃ、でかかったけど。
途中休憩で城川の「きなはい屋」によりました。
玄関には、ピレネー犬が、ごろごろしてます。人懐っこくてかわいかったぁ~♪むっちゃ、でかかったけど。
つい、「想い栗」と「想われ栗」と書かれた饅頭かっちゃった。おいしかった。
というわけで、次は龍澤寺。龍澤寺は、宇和島藩祖、伊達秀宗候の四男でありながらも、養子となり、歌人俳人でもあった桑折宗臣さまが大好きな場所だったそうで、一度行ってみたかったところ。すんっっっっごい素敵な場所でしたよぉ!
山門からこんなに広々してるんですが、実は、アウトドア施設も付近にあって、木々は茂ってるし、本当に自然の中の気持ちいいお寺。精進料理も予約制で出してくださるそうです。