かわいらしい料理教室体験記をどうぞ!今日は突っ込みなしです~。
「宇和島市おさかな普及協議会」が主催する「おさかな料理教室」が吉田公民館で開催されました。
料理がちょっとだけ不得意な私と友達のナルッチ。それから料理好きなマッチが参加しました。
先生は、食生活改善推進協会さんのメンバーの方々。
今回用意されていたお魚は、「鯛」と「ハマチ」。思っていた以上に大きくて立派なのでテンションが上がりました↑↑
まずはじめは、先生が鯛をさばいて見せてくれました。
鯛につづいて、ハマチをさばくんですが、鱗が全然違うのでびっくり。
鯛の鱗は、剥いでいるときに、飛び散るくらい大きくて、ハマチは小さい鱗がいっぱいついているんです。
鱗をとるときに、大根を使うと飛び散らないんですって。
つづいて、先生が「誰かやってみませんか?」といってくださったので、
ナルッチとマッチが挑戦!
ふたりとも必死に頑張って、なんとかおいしい鯛飯とみんなの使う鯛の刺身の準備ができました。
2人が悪戦苦闘して頑張っているとき、ほかの参加者は、
野菜を千切りにしたり、あさりを洗ったりと、準備をしていたのですが、
私の脳裏には、「千切りって・・・?」という疑問がずっとつきまとっていました。
とりあえずニンジンを半分ほど切って「千切り?」をしていたところ、
「それは炒める野菜?」と先生にいわれました。
「いえ、生で食べる分です・・・」
全然、千切りになっていなかったようでね。結局、予定に反して、炒める野菜にしてしまいました。これが、その千切りのつもりできったニンジン。・・・それなりに美味しかったからいいですよね!^^;
そして、レシピを見ながら、ほかグループを盗み見しながら、なんだかんだで、
JunーChan、ナルッチ、マッチ、ありがとねー。花嫁修業もばっちりで、後は嫁入り先を探すだけやね!!
でもって、流れよく♪




昔の港ぎりぎりのあたりと思われる漁家っぽい家並みなど、町並み散策会、割とよく足を運んでいるのですが、よくまぁ、こんだけしゃべる懐があるもんですわぁ。








じゃじゃーん♪
国交省派遣の地域振興アドバイザーとして、昨年おいでいただき、この方の「ひらめいたよ!みかんだよ!!」の一言で、さっくりみかんテーマが決まってしまった張本人。寺川ムラまち研究所の寺川さんでした。

えーっと、他なんだっけなぁ。
で、観光キャンペーンとか行くときには、やっぱりゆるキャラ強しってなとこがありまして、着ぐるみ製作では、カリスマ的な定評を待つ(笑)立正保育園の園長先生を始めとする園の子供たちや職員の皆さんで試行錯誤して、製作していただいてたんです。







10時と14時の二回披露だったのですが、寒い中、たくさんのお客様においでいただきありがとうございました。




