このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2008年5月30日金曜日

続・子猫狂想曲

※ 1月31日の記事に続き、猫の話題です。猫嫌いな方は読まない方が・・・(笑)

えーっと、29日に、松山市に出張して残務を終え、へろへろで帰宅する途中に、ずーーーーーっと猫の鳴き声が聞こえるんですね。
空耳かなぁとも思っていたのですが、あまりに切羽つまった声で鳴き続けていたので、どうにも気になって、探すことに。
植え込みの中の手が届かないところにいるらしいのはわかったものの、暗くて見えないし、近づけば威嚇するしで、すったもんだの末、多分たっぷり一時間くらいはかかってなんとか捕獲。

歯は生えていたので缶詰をあげたら、しばらくむしゃむしゃしていたのですが、食べながら缶詰に顔突っ込んで動かなくなり、またむしゃしむゃしたと思ったら動かなくなり・・・。眠いなら食べるのやめて寝よーよ。

その時点ですでに深夜だったので、ちっちゃい箱にタオルをしいて台所で寝かしていたのですが、しばらくすると、堰を切ったように泣き出す始末。結局、自分も台所でタオルごとひざに抱えて、なでてやりながらなんとなく休み、朝になってから、ノミとりシャンプーでわしゃわしゃ洗い上げたら、案外綺麗になり、なかなかの器量良しが判明。

翌日、他に用事もあったので、2時間お休みをいただき、用事をすませた後、動物病院とかに電話して、子猫を欲しがっている人がいないか聞いてみたのですが、どうも今そういうシーズンらしく、間に合ってるとのこと。

イヌネコ担当課にも聞いてみたのですが、どうも今そういうシーズンらしく、毎週のように子猫が連れてこられているらしいです・・・はぁ~。
仕方なく、職場に持っていって、みんなに協力してもらったところ、なんとか試しに預かりましょうかと言ってくれた方にお願いすることができました。
まぁ、こんなこと、所詮自己満足でしかなく、来週のドナドナの日までに飼ってくれる人がいなければ、手放さなければならないだろうとも覚悟してましたので、ご協力いただいた皆さんには感謝感謝です。
処分されてしまう子猫たちの分まで、元気に大きくなるんだよぉ~。