このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2009年12月8日火曜日

にんげんわんこ

※ 本日のブログは虹色つーとはまったく関係ありませんのであしからずです~

2006年以降、行ってなかったんすけど。
さすがに、身体のあちこちにガタが来ているなぁと自覚しまして、人間ドックを受けてきました。
病院もいろいろ選べるのですが、身内なので、市立宇和島病院にいかないけんでしょーってわけで、グランドオープンしてから初めて市立宇和島病院へ行くことになりました。
↑市立宇和島病院改築事業HPより。クリックすると市立病院のすべてがわかる!!
最初に4階の人間ドック課に行って、
婦人科・内科・眼科・エコー・マンモグラフィー・胸部レントゲン・胃透視・聴覚検査・外科とあっち行きこっち行きと、上から下から表から裏からみっちり検査してもらいました。
ま、完璧健康体ってわけではなかったのですが、即入院ですとかは言われてませんので、大丈夫っす♪

でも、新しい病院は気持ちよく診療できました。
私たちの仕事もそうなんですが、常時そこで業務している方って、毎回毎回同じ説明を違う患者さんにしているはずなんですよね。
何度も何度も同じ説明を繰り返していると、だんだんおざなりになったり、自分の中で飽きが来るものなんですけど、皆さん真摯にご説明いただいて、とても気持ちよかったです。

特に、肺活量はかるところにいた技師の女性は、ボディランゲージがすばらしくて、自分が一緒に吸ってはいてしてくださってて、やり方とか、すっっっごく良くわかったんですよね。
で、私が出て行った後、違う患者さんに、やっぱり、上手にお話している様子が聞こえてきて、いやはや勉強になりました。

そんなわけで、正式な結果は一ヵ月後だそうです。
気持ちよく病院を後にはしましたが、再検査で再訪なんてことになりませんよーに・・・。