残念ながら、そちらの会には参加できなかったのですが、慰労会の方にはちゃっかりお邪魔(笑)
今回、何が良かったかって、地元から新しく岩松町並み保存会のメンバーさんが、数名加わったのだとのこと。そんなわけで、内山しょうゆどこではなく「もやい」が会場でした。

O村師匠、所用が押したらしく、小一時間で全部の準備を終える手際のよさだったそうで、皆さん感心することしきりでした。
「台所の設計をする人間は、料理ができないと!」
とのことでしたが、それにつけて程度が違いすぎです。ほんまプロ級だし♪


虹つーでも、岩松のガイドを勉強してくれていたY代姉さんですが、いつぞやの岩松散策のときに、あまりにも森田係長が上手に説明されたのを見て、ショックだったそうです。
「歴史のこともっと勉強しないとガイドできない!!」
と思って、なかなかふんぎりがつかずにいたそうなんですが、歴史のことを聞くよりも、子供の頃岩松で過ごした思い出や、遊び方を話してあげた方が、絶対楽しいよ~、というみんなの声もあって、
「じゃあちょっと試しにみんなでやってみようか」
ということになりました!
うれしい~。Y代姉さんだったら、絶対、名物ガイドさんになります。楽しみ楽しみ。
虹色つーが始まってからこっち、この日の夜のように、住人の皆さん自身が、いろんな努力と犠牲を払いながら、こつこつと積み重ねてくださっています。
その中で生まれる新しい何かの場に、いつもたち合わせていただけている自分は、とても幸せな人間だなぁと、改めて感じた夜でした。