このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2009年2月28日土曜日

うみこいツアー

海の恋人まつり1日目です。

昨年同様、ひげ係長と一緒にANAのオプショナルツアーの皆さんのご案内担当ということで、イベントまっさかりの街中を離れ、海岸線をひたすら走ります。

最初のポイントは、ご存知土居真珠さん。真珠の挿核作業を見ていただいきました。いつご案内しても、みんな興味津々のプログラムです。
その後、この時期にしては珍しい、すんごいべた凪だったので、船を出していただき、沖のいかだで玉だし。貝から真珠がぽろっと出てくる瞬間は、これまたいつもながら、歓声がわきます。このプログラムは、商店街でも実施していたみたいですよ。
その後、馬鈴薯の収穫直前の段畑へ。一番美しい季節だなぁと思います。青々した馬鈴薯の葉っぱが気持ちいいです。
下では、守ろう会の松田理事長にご説明いただいたのですが、ちょぅどあがったところで、耕作者の松田行雄さんとばったり!にこやかに、段畑の説明やNHKの取材を受けた話など伺いました。
7日に、またまたテレビ出演だそうです。 すっかり有名人♪
しかし、ほんと綺麗だわ。この時期の段畑。ただ曇り空だったのが残念でした。



この後、漁家民宿「遊海」さんちで、昼食をいただきました。いかだの上での炭火のバーベキュー体験ということで、すごく喜んでいただき、こんなにおいしいもの食べたことないとまで言われました。良かった良かった。

その後、お客様をお送りして、主会場の様子を見に商店街へ入ったのですが、ちょっと、風邪症状が微妙に出てきたため、早めに帰らせてもらいました。○○ちゃん、もーにの着ぐるみ・・・大変だったねー。

二日目につづく