このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2009年2月16日月曜日

陶芸って奥が深いっすね~

今日は、ちょっと心がくじけ気味だったので(爆笑)、午後、 清水さんがだんなさんと開催するという陶芸教室へちょこっとお邪魔してきました。

この教室、「介護予防ボランティアステップアップ講座」ということで、市が委託する「介護予防地域支援事業」の一環で実施されたもので、見学させていただいてたんですが、頭使う指先使う表情豊かになるで、予防医学の見地からもすごくいい感じだよなぁって思いました。

ヘルスツーリズムツアーとか実施できたら立派にメニューに出来そうです。
みんなにこにこ

清水さんは、だんなさんと指導にあたられていたのですが、生き生きしててすごく素敵でした。
なんていうか、こう押し付ける感じじゃなくて、だんなさんもなんだけど、自由に表現されたものをそのまま褒めて自然のままで指導してくれてるんですよね~。
一応せんせいの作品が参考にされてたんですけど、与えられた土を使って、何を作ってもいいよ~って感じ。
ちょうど、さくら観測隊の清家さんが参加されていたので、撮らせてもらってたんですが、これがまた清家さんらしいんですよ。骨太なんだけど、バランスがとれてて、しっかりしてます。
っていうか、清家さん器用だよなぁ・・・。筆耕もされてるんで、文字もすばらしいんですけど、いろいろ才能がある人はいいなぁ。
先生の机の上にそっとおかれてた落款みたいなのが気になって清水さんに聞いてみたんですが、
こんな感じになるんだそうです。さくらだぁ♪かわいい♪♪これほしい・・・。
そんな清水さんご夫妻の工房「遊心釜(ゆうしんがま)」と創作ガラス工房「遊(ゆう)」は、
宇和島市保田(電話:0895-27-1594)の
ご自宅にて、彫刻ガラス体験教室や陶芸教室を実施されています。
見てるとやりたくなっちゃうんですよねー、絶対、こういうセンスないんですけど。
なぜなら脳がつるんつるん・・・。
今日の教室では、そんな脳の働きと陶芸についても解説されてましたので参考までに
そして介護予防に取り組む地域包括支援センターのHPはこちら