このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2008年6月16日月曜日

研究員だより

ばたばたしているうちに、トップの絵を変更してたのですが、ご紹介忘れてました。
うわじま牛鬼まつりの季節です。今年はウイークディの開催なので、客足が落ちそうですが、ジモティーの熱気で盛り上げましょう!!

というわけで、本日は、研究員さんからいただいた近況のご紹介です。

まずは、宇和島市が誇る全国で二人しかいない「さくら観測員」という職名を持った(笑)研究員さんの話題。

ついにあの五十嵐さんが、ブログを作ってくれたんです。

「桜つれづれ日記」

http://iga504.blogspot.com/

五十嵐さん、いつもものすごく忙しい方で、なんか予定があるときは、早めに連絡してねって言われるんですが、さもありなん。ブログ読ませていただくと、本当に毎日毎日、精力的に生活されてるなぁと、しみじみ。

元々気象庁でお仕事されていたので、お天気の話題なども豊富に書かれていますし、さくら観測日記ではお届けしきれなかった情報や、五十嵐さんのお人柄も偲ばれる楽しい内容になっています。

更新頻度もすごく高いので、ぜひ見に行ってくださ~い。


続きまして、通称「宇和島の軽井沢」にお住まいの日野さんちから、ナツカンの話題。

今年の虹色ツーのテーマは「みかん」ってことで、みかんに関する提案をいろいろ話していたときに、昔なつかしのナツカンがたくさんあるから、とって使っていーよって気前よくお話いただいていたのです。
早速学生さんたちが、取りに来たらしいのですが、まだまだとりきれないほどあるそうで、月末には留学生も収穫に来るのだとか。


昨日の研究会でもナツカンの話題をしてまして、日野さんちのナツカンでナツカンレシピを考案しようということで、調理実習をしてみることになりましたので、日をあらためて、みんなで収穫に行かせてもらっちゃおーと考えてます。

津島とっぽ話の山泉さんからは、南楽園さんのしょうぶ祭りのツアーにあわせて、とっぽ昔話を披露されたとの連絡をもらいましたし、三間の佐々木さんちでは、来月黒大豆の収穫体験を予定していたのですが、なんと劇団はぐるま座の講演の際に、劇団員さんたちのお世話をされるそうで、すっかり三間体験インストラクター業が板についてる模様。ツーリズム研究員で名刺を作ろうかぁと、提案してもらったりもし、PRに余念がありません。

みんな、ちょこっとずつ頑張ってくれているおかげで、楽させてもらってます。

これからも、ぼちぼちがんばりましょう!