このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2009年8月5日水曜日

細木運河で世界と結ばれた小さな村~こもねっと~

合併後の宇和島市は、広大な広さのため、ドサ周り担当のブログ担当者ですら、まだ足を踏み入れたことがない場所があります。
そして、足を踏み入れたことはあるけど、そういえば、前に行ったのいつだっけ~と考えなければならないほど、用がなかったら、全く訪れない場所も多々あるんです。
今日の話題は、そういえば、前回行ったのいつだっけ~と、考えても思い出せないほど、行ってない「蒋淵(こもぶち)!」
三浦半島の端っこの端っこ。島のようで島じゃないあそこです。
じゃん


この細木運河(世界で二番目に小さいといわれている。ちなみに同じくらいの規模の運河が宇和島には吉田と津島にある)で世界と結ばれた村(サイトコピーより。・・・間違いじゃないけど・・・でかいなぁ・笑)

。市内から陸路で行くと、たっぷり1時間。吉田や三間の方がたいがい近いというこの場所で、このたび、元気な住人の皆さんが立ち上がりました。

「こもねっと」

自然と人情あふれる海端の小さな集落の様子が、生き生きと描かれていて楽しいです。産地直送のおいしいものも注文できるみたいなので、一度ご覧ください。