このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2009年5月16日土曜日

今年度最初の研究会

今年度最初にイベント入れてた関係で、4月はお休みでしたが、虹色つー研究会、色気なく市役所で集まりました。
昨年度まで、いろいろと事業のアドバイスをくださったり、影に日向に応援してくれていた地方局のY係長、Oさん、Yさんと、軒並みおられなくなってしまい、さびしく思っていたのですが、愛南町で、ばりばり愛南グリーン・ツー立ち上げに奔走されたH係長が赴任となり、一転、心強い布陣となりました。
早速、研究会にも来てくださり、虹色みかんまつりの時に気ぜわしく顔合わせしただけでしたが、みんなにもご紹介。早々に議題の中で、様々なご助言をいただきました。
そして休憩♪
土山さんが、河内晩か・・おっと、愛南ゴールドを持ってきてくださいました。
初顔合わせだったり、久しぶり出席だったりの方もいたので、いつものように、自己紹介。
もう何十回自己紹介したかな・・・とか、言うコメントもありました(笑)はい、24回目の研究会ですから、石崎さんなんか20回くらいしてるんじゃないかと。
その後、みかんまつりの反省会、来年度の組織体制などについて話し合いました。
独立した組織として、成り立つよう、NPO法人の勉強会なども、今年はやっていけるといいかなぁ。
昨年好評だったミニツアーや、みかんにこだわること、消費者側から見た宇和島などについて、研究していこうかということ、その他、細かい話になると、なかなか議論が進まないので、もう少し整理していこうと思います。