40番から41番札所までの道は、宇和島の御城下をはさんで、結構な距離があるのですが、宿場町だった元結掛(宿泊されたお客様が、紙を元に結うことからついた地名です)のあたりから、国道56号線を平行して通っている裏の道を歩いていくと、「馬目木大師」という看板が目につきます。
泰平寺さんの近くなのですが、ここを熱心にお掃除して、お接待をされたりしている市民の方のグループがおられまして、本日、そのグループの皆さんが、こちらにおいでになりました。
(「馬目木大師」の詳細は写真をクリック↓観光協会のHPに飛びます)
今月21日にお接待で、お赤飯をお出ししたりするので、PRに協力してほしいとのことだったのですが、政教分離の関係や、こういった活動をされている市民グループは、市内にたくさんあるため、公的な支援は、難しいことを課長がご説明。その後、自分にふられてしまいました・・・。
そんなわけで、研究員各位。馬目木大師をお世話いただいている美女3人。次の研究会に呼びましたよ~(笑)
みんなお顔覚えておいてね。にっこり♪
来たる、5月21日、午前10時から正午頃まで、馬目木大師に、足を運んでみてくださいね!