このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2009年5月10日日曜日

県都まつやま

熊本大学の徳野先生の講演を聴きに愛大へ行ってたのですが、その模様は丸太小屋ブログをご覧いただくとして、松山駅で、ふとこんなチラシを発見。
遊子の段畑のオーナーさんなのかな。
松山駅って一等地やし、いろんな都市のお客様も行き来しているので、いい宣伝にはなると思うのですが、なんか微妙な感じに見えるのはなぜなんでしょう・・・・(笑)
インパクトありすぎて笑える。
続いて、お堀での一こま。白鳥さんいるかなぁと思ってみていると。ん?黒い??

カラスさんと亀ファミリーのこらぼ。
鶴は千年。亀は万年といいますが、カラスは100年らしいですよ。
実際は、どれも2、30年くらいだそうですが。なんかシュールだなぁ。
タクシーの運ちゃんとも少しお話をしたのですが、GWの松山は、大変な人だかりだったそうです。でも公共機関は、全然で、必然的にタクシーの運ちゃんも、あんまり儲けなかったそうで、高速道路利用が多いからか、人は多くても、業種によっては、あんまり波及効果はなかったかなぁとのこと。
ガソリン代が高かったときは、お客さん多かったそうなので、思い返してみると、いろいろと、ふりはばの大きい一年でしたね。
宇和島にも、高速道路効果で、お客様が流れてきていますが、気持ちよく過ごしてリピーターになってもらえるよう頑張りましょう。