今日の午前中は、津島の柏坂で、源太郎さんと草刈をしてました。
詳しい模様は、丸太小屋ブログをご覧いただくとして、晴れ女の本領発揮で、今日はほんとに澄み渡る綺麗な青空だったんですよね。
つわな奥まで来た頃には、九州まで見えるんじゃないかと思うくらい(夕暮れ時だと本当に見えることがあるそうです)気持ちのよい眺めでした。
で、結構こういう天気の時はよくなさるんですが、源太郎さんおもむろに携帯を取り出し、お友達に電話。
佐田岬あたりのお友達に、今そっちが見えるよ~って、にこにことお話されてました。
で、携帯を切った後、
「遠交近攻」という言葉をしっとるかな?
と聞かれたのですが、???ですよ。へっへへ・・・無学なもので・・・。
すると、
「昔、秦の始皇帝は、遠くの国と仲良くして、近くの国を攻めていったんよ。それを遠交近攻と言うんやけど」
「ほほー。そうなんですかぁ~。」
「わしは遠くの友達とは電話で仲良く話し、近くのSちゃんとも顔見て仲良く話すけん遠交近交やなぁ。あっはっは」
とのこと。
というわけで、お間違いのないよう記録。
孫子の兵法第23計 「遠交近攻」
~遠く交わり近く攻む~
源太郎さん語録その23「遠交近交」
~遠く交わり近くも交わる♪~
ふぅ。ひとつ賢くなったぁ・・・・。