このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2010年3月5日金曜日

春はお別れの季節です

午後から「男女共同参画審議会」なるものに呼ばれまして、虹色つーに関する事業説明をさせていただいたのですが、何がびっくりって、審議会の委員さんに、某協議会副会長のSさんや、某研究会世話人のAさんがいて、目が点。
特に質問もなく、さくさく済んだと安心していたら、後刻、Sさんから、「発表はわかりやすかったけど、資料はあった方がよかったで」との電話駄目だしが。とほほ。
すみません。正直、なんで呼ばれてたのか、全然わかってませんで、「男女共同」に焦点をあてるべきか、「単に事業」の話をしたものか、はかりかねてたんです・・・反省・・・。

さて、そんな男女共同をうたわれつつも、圧倒的に、男性が多数を占めるのが、わが産業経済部であります。
市役所も、部署部署によって、体質というか、雰囲気が全然違っているのですが、産業経済部は、課をまたがる仕事が多いため、ほかの部に比べると、多分顔見知りが多く比較的仲良しだと思います。
そんな産業経済部をたばねる部長と姉さん二人が、本年度末で退職となることから、この日、送別会が開催されました。
なんと総勢59名!
人柄だなぁと思います。
部長も、姉さん二人も、すごぉく気さくで、かっこいい大先輩。
自分もこんな風にお勤めあげられるといいなぁと思った次第です。
今期も、団塊世代の大量退職ということで、多くの先輩方が、去られていきます。
寂しいですなぁ。