資料づくりやら、なんやらで、ここんとこずーっと追われていたのと、年度始まってからもしばらくずーっと課的に落ち着かない状態が続いていたため、開始前にようやく会長の市長と打ち合わせて、本番という、かつかつ状態。
えらい人ばっかりで、冷や汗でした。
でも、某団体の代表の方から、救いの一言がありまして
「おおつか~、いらんこといわんとはよ終わらせーよ~。3時には、○○に行かんといけんけんの~♪」
という神の声が(笑)
おかげで、準備不足のため、突っ込まれるとしどろもどろになりそうな細々した説明のあたりは、ごっそりはぶくことができまして、いろいろかいつまんで、ざっくり終わらせていただきました。
N会長~、ありがとー♪
と、ざっくり終わらせていただいた割りに、大鉈ふるってます。
協議会の子ども組織となっていた研究会を規約上すべて削除し、研究会組織自体を独立した任意団体として、事業の大半を委託して実施という形にさせていただいています。
そして、全体がおちつくまでの間、役員全員再任という形にしていただき、会長職は市長のまま、今後2年間をかけて、市全体の体験型観光並びにグリーン・ツーリズム政策を、引き続きお預かりすることとなりました。
ただし、今後は、協議会直轄事業は、農林課を所管としていただき、自分や観光部局は、特別事業にかかる部分と、研究会のサポート役として、完全に裏方に回ることとなります。
2年間という長いようで短い期間でしたが、不慣れな事務局運営をなんとか遂行できましたのも、協議会役員の皆さまの暖かいサポートがあったからだと感謝感謝。
これからは、後方支援ということで、引き続き頑張らせていただきます。