このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2009年6月26日金曜日

えーっさえーっさえっさほいさっさ

今日は調べ物の一日でした。

お電話したところリスト

「愛媛県動物愛護センター」
 ↓
「南予地方局森林林業課」
 ↓
「松山自然保護官事務所」
 ※ 管轄じゃないのにありがとうございました。
 ↓
「中国四国地方環境事務所高松事務所」
 ※ すごく親切な対応ありがとうございました。
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「愛媛県自然保護課野生生物係」
 ※ すご~~~く丁寧な説明ありがとうございました。
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「ネイチャー企画」
 ※ よもしれん問い合わせにお時間いただき、一緒に悩んでくださってありがとうございました。
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「伊藤動物病院」
 ※ 先生・・・今日の問い合わせ先の中で、一番さいこーで痛快な解釈ありがとうございました。
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「宇和島中央保健所」
 ※ 一縷の望みをつないでおります。

こんだけだとなんだかわかんないと思いますが、
「動物愛護法」と「鳥獣保護法」について調べてまして。

なんといいますか、基本「法律」って、人を幸せにするためにあるもんだと思ってまして、もちろん、難しい問題は多々あれど、紋切り型に法の遵守を強要することで、ある方面では正しくても、ある方面では、害がおきるっていう矛盾する事柄について、ほどく方法がないのかなぁと。
だってですよ、純粋な人の善意や人情が、筋を通そうとすればするほど、結果的に悪い方向に行ってしまうっては、なんというか、一個人としてすんごい切ないし、一役人としては、やりきれないっす。

守らなければならない法律について理解してもらうのが、行政職員の務めじゃないでしょうか?と、言われたのですが、確かにそのとおりだと思いますし異論はありません。
でも、そんなこたぁ百も承知で、それでも、法の解釈が違ってはいないのか、救済できないのか、超法規的措置とれんのか、声を聞いて、ぎりぎり足掻いてみることは、無駄にはならんかなと。

自分がアホなだけかもしれんのですが、いや、そうだと思いますけど、だって、何っっっっ回考えても、間違ってると思えないんですよね~。
何やら謎掛けのような記事ですが、来週結論いただけると思いますので、そのなりゆきで、種明かししたいと思います~。