このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2008年4月14日月曜日

ふる里だんだんまつり行ってきました

13日の日曜日は「ふる里だんだんまつり」でした。なんとか雨も降らずに持って良かった良かった。
だいたい3500人くらいのお客様が来られたそうで、バレイショも早々に売り切れ、あらためて段畑人気の高さを感じた一日でした。

こちらはステージ前のお嬢さんがた・・・・とみせかけて、前を見ると、びっくりな「愛治ちんどん屋さん」一人先輩が居て、メイク完了状態で話しかけられたときには、一瞬誰かわからなくて、その後、笑い転げました。

ボランティアガイドは市職員が行ったのですが、40人ずつくらいはいたみたいで、ちょっと多かったのかなと思いました。
5、6人くらいのグループで質問受けながらゆっくり、散策できるくらいだといいんだけどなぁ。
ガイドさんが増えないと無理ですね~。

主に文化課さんの写真展示スペースに居ました。
だって・・・どこも人が多かったんだもん。
以外に段畑の歴史や昔の写真に興味を持ってくださる方がいて、良かったです。

こちらはだんだん屋さん。女性部の皆さんも大忙しです。

新しいTシャツが売られていて、かっちゃいました!

もち撒きの前に会場を出て、三浦の是沢研究員ちへ。

いろりを囲んでいらうお食べるというのをやっていたのですが、ちょっと場所がわかりにくかったかな。

宮本研究員の押し絵と石崎研究員ちの武者人形が展示されてました。
ついでに三浦の青空市場へ。でもほとんど売り切れてました・・・。「遊海」さんちの奥様が作っている唐まんも当然売り切れです。とほほ。
最後に河野研究員の和楽路工房へ。コーヒーをいただきながら、ゆっくりと時間をすごしました。素敵な作品の数々も綺麗に飾られてましたよ!箸袋を購入しました。

気がつけば、三浦半島だけで、十分ツアーができるくらい地域資源も実践者も集まっているので、今年は、日帰りツアーを企画したいと思ってます。