今日は夏目漱石さんの誕生日なのだそうです。
漱石さんが「吾輩は猫である」を書いたのは、ちょうど自分くらいの年らしく、
人生まだ長いにゃんね~と思ったりした次第ですが。
漱石さん、そして仲良しの正岡子規さんと同窓にして、夭折の浪漫詩人「中野逍遥」さんは宇和島の人。もちょっと長生きされてたらなぁと思う漢詩人です。
でもって、漱石さんのお弟子さんの「松根東洋城」さんは8代藩主宗城公と宇和島藩家老の松根図書さんと両方の血筋を持ってる方ですが。
この、「あぁ惜しいっ!」というか「ニアミス」な感じというか「脇役感」がいかにも宇和島らしいなぁと思う今日この頃でした。
ちなみに、写真が猫なのは、人物写真って使用が難しいからでした。ちゃんちゃん♪