このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2008年12月22日月曜日

宇和島らしい季節とは?

宇和島への旅のお問い合わせで、一番多い季節って、ゴールデンウイークと夏が多いんです。
冬の宇和島ってあまり旅する感じじゃないのかなぁと思うのですが、確かに「南国・宇和島」という割りに、そんなにあったかくないんですよね(某マスコミさんから、冬に無人島で過ごす企画の話をいただいたこともあるのですが、下手したら凍死します)。
でも、いくら寒いと言っても、東北の方から比較すれば、きっとあったかいはず!

というわけで、今年の虹色ツーリズム事業の中に「季節滞在」を希望する姉妹都市にお住まいのご夫婦に、3月から一ヶ月間、東北よりはあったかいだろう宇和島で過ごしていただこう企画というのをする予定にしてまして、3月といえば↓です。

桜が早く咲く=春が早く来る
ということで、今年のさくら観測隊に参加してもらって、市民の皆さんと、春を待ちわびていただこうと思っているのですが、ようやく仮住まいしていただく住居のあてができて、なんとかぎりぎり募集にかかれそうです。
そんなわけで、姉妹都市にお住まいの皆さん、3月から一ヶ月間、宇和島で過ごしてみませんか?
年明け早々には募集を開始しますので、姉妹都市にお知り合いがおられる方は、そこはかとなく宣伝お願いします・・・。