※ 12月26日夕刻、個人が特定される内容は、削除するようにとのお達しがあったので、表現の修正を行いました。
さらに後刻、全文削除することが望ましいと言われましたが、もう少し表現を変えて粘ります。
なお、タイトルについては、宇和島ゆかりの偉人「高野長英氏」の著作になぞらえておりますことを申し添えます。
今日見た夢の話なんですが、
本日、とある方とお会いしてお話する機会に恵まれました。
そこで、来年のみかんのイベントに対するご協力のお願いや、現在進行している愛媛県南予地域活性化対策の一環である「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」について、簡単にお話させていただいたのですが、
「みかんの木で箸だとか、そんなの小遣い稼ぎにしかならん」
「あんたは、北海道やヨーロッパに行って、グリーン・ツーリズムの勉強したんか」
と言われました。
その方は、私ごときが、ご意見申しあげるには、憚られるほど職責の高い方で、大変高名な方でいらっしゃいます。多分、よろよろと頼りなくすすめているこのプロジェクトについて、よーーーーーく理解した上で、このようなご意見をいただいたのでしょう。
しかし、ここまで一緒に努力してくださった市民の方々の真摯な努力の軌跡を、ご覧いただいたわけでもなく、頭ごなしに否定されて黙っていられるほど、自分は人間ができていません。
昨日から、修正を繰り返しているこの記事を、それでも削除しない、端から見ると、アホみたいな意地をはりとおしている、自分自身にもいつまでたっても青臭くて成長してないアホやなぁと内心、腹立ててもいます。
そして、これを書くことによって、上司をはじめ、「宇和島市」や「うわじま虹色ツーリズム」自体にも、いわれもない迷惑をかけているのだと思うと、とても心が痛みますが、すみません。
もうちょっと意地をはらせてくださいませんか。
というわけで、年の瀬に、嫌な夢を見たのですが、皆様におかれましては、よい年の瀬でありますよう祈っております。
いつも楽しく読んでくださっている皆さん、ごめんなさい。
そして、苦笑いを浮かべながら、許してくださったり、ねぎらいの言葉をいただいた皆様ありがとうございます。こんなアホな職員に対して、寛容でいてくれる懐の深い「宇和島市」が私は大好きですし、ここで働けることを誇りに思っています。
文責 うわじま虹色ツーリズム事務局 大塚志織
メールアドレス:uwajima.sakura.NO1@gmail.com