みなさんは、クリスマスいかがお過ごしですか?しかし、クリスマスというと、なんでチキンのイメージなんでしょう。どうせチキンを食べるのなら、鬼北のキジか由良地鶏をチョイス願います。
さて、そんなこんななクリスマスの本日、朝がた、戸島の研究員さんからお電話をいただきました。「戸島のブリを出荷中」とのことで、早速取材。
さて、そんなこんななクリスマスの本日、朝がた、戸島の研究員さんからお電話をいただきました。「戸島のブリを出荷中」とのことで、早速取材。
築地の合同庁舎の周辺は、水産加工の関係の会社や施設が目白押しで、あちこちで、出荷の風景が見られます。
内港には船もずらっと接岸。
内港には船もずらっと接岸。
株式会社ヨンキュウさんとこで出荷中の風景を、遠慮がちに撮影。
ここから全国にブリブリっと出荷されていくわけですね。
K研究員さんも、忙しく働いておられました。
港の作業場たくさんあるので、行き着くまでに迷ってしまった自分です。とほほ。
で、結局、なんと一本いただいてしまいました!
みんな~!もらったよぉ~~!!はらしょー・・・!!!
とりあえず今日さばいて凍らして、28日に日野さんちで門松づくりをするので、その時にみんなでいただこうと思います♪
Kさんありがとうございました!!
Kさんありがとうございました!!
この研究会がはじまってから、研究員のみんなに季節のものをいただくことがよくあります。
小さいころ、家庭での食事のときや、学校給食の時などに「お百姓さんが作ったお米だから最後の一粒まで食べなさい」なんて、言われていたりしたものですが、恥ずかしいことに最近になってようやくその言葉の重みが実感できるようになりました。
Sさんが作ったお米、Dさんが作ったたまねぎ、Tさんちのみかん、Mさんちの柿に、Nさんちの大根、Yさんちの真珠貝柱に、Kさんが養殖したブリ。
Sさんが作ったお米、Dさんが作ったたまねぎ、Tさんちのみかん、Mさんちの柿に、Nさんちの大根、Yさんちの真珠貝柱に、Kさんが養殖したブリ。
その人の人柄を存じあげているからこその信頼もあるし、やっぱり絶対美味しい。なにより、「食の安全」をわざわざ考える手間もいりません。
うわじま虹色ツーリズムでは、人と人との素朴なつながりの中から、美味しいものを顔が見えるところにお届けできるといいなぁと思いました。
うわじま虹色ツーリズムでは、人と人との素朴なつながりの中から、美味しいものを顔が見えるところにお届けできるといいなぁと思いました。
さて、宇和島の美味しいものつながりで、お魚の「料理教室」のご案内を最後に。
参加無料です。
お魚料理にお悩みをお持ちの方は、ぜひご参加ください。
◆ と き・ところ:
1月19日(土) 岩松公民館 9時30分から13時まで
1月26日(土) 三間保健福祉センター 9時30分から13時まで
2月 2日(土) 吉田公民館 9時30分から13時まで
2月 6日(土) 鶴島公民館 9時30分から13時まで
◆ 対象:中学生以下の子供の保護者 または 独身の方
◆ 申し込み:宇和島市役所水産課 電話24-1111