このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2009年9月7日月曜日

宇和島って島もあったんですね?!

情報収集に便利なので、キーワードで「宇和島」というニュースが出ると、確認ができる設定にしているのですが、おもしろい記事発見してしまったので、おすそわけです。
中國新聞の7日付け記事なのですが、

<引用開始>

上関で準絶滅危惧の海鳥確認
'09/9/7

 中国電力が原発建設計画を進める山口県上関町長島沖の無人島・宇和島で、山口県のレッドデータブックで準絶滅危惧(きぐ)種に指定されている海鳥オオミズナギドリが確認された。写真撮影した北九州市立自然史・歴史博物館の鳥類担当学芸員武石全慈さん(56)らによると、瀬戸内海で初の集団営巣地である可能性が高いという。
 武石さんは8月30日夕から翌朝にかけて長島沖約6キロの宇和島に上陸して観察した。複数のオオミズナギドリを木の上などで見つけ、新しい巣穴5、6個も確認した。
<以下省略>

<引用終了>

宇和島って、島だと思われることが結構多くて、島じゃないですよって話を、時々するんですけど、島もあったんですね~。不勉強でした・・・。
昔は、海上交通が発達していたから、偶然っていうわけではなくて、宇和島藩と何かの関係があったのかなぁ。
誰か知ってる方教えてくださーい。

しかし、こういうの見ると、何もないのわかってても、行ってみたくなります~♪