まずは、吉田3万石のお殿様が眠る「大乗寺」秋には、紅葉がすばらしく、市内のお寺の中でもその様式と佇まいの美しさは、知る人ぞ知る名所。
外国人のツアーの方もここには多く来られます。
愛媛といえば「みかん」の代名詞のように言われますが、愛媛県で最初にみかん農業をはじめたのは吉田町。
少しシーズンには早かったのですが、南四国ファームさんで、みかんの収穫体験をしました。
今年は表年ということで、たわわに実ったオレンジの粒が、かわいい・・・。
「大楽寺」別名「ムササビ寺」です。
ちゃんとムササビくんも見せてもらいました。
こんなにかわいいですけど、歯はかなり凶器らしいです・・・。
この日は闘牛の秋場所。
吉田でお弁当を食べた後、こちらに来ました。
東京の人が東京タワーに行かないのと同じで、宇和島人、あまり闘牛に来てない気が・・・。
でもこれはほんと感動します。郷土の宝です。
みんなの行いがよくてこの日もお天気。
案内いただいた研究員の皆さんには、いろいろと課題も見え、なんとなくこれからの作業が見えてきました。