このブログは、平成19年6月から平成22年3月までの間、愛媛県の南予地域活性化策の一つとして、宇和島市が住民のみなさんと取り組んだ「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」の軌跡と、当時の担当職員の日々の記録であり、平成22年3月末日を持って、新しい記事が更新されることはありません。
平成22年4月、「うわじま虹色ツーリズムプロジェクト」は、「うわじま虹色ツーリズム」として、会員である市民のみなさんが、独立運営を行っており、そちらの記録は「うわじま虹色ツーリズムです!」ブログをご覧ください。

2008年9月19日金曜日

どいなかです!

今日は、お昼に外に出る用事ができたので、でかけたついでに宇和島自動車恵美須町営業所に寄ってきました。
うわじま牛鬼まつりの際に、イベント案内人でお世話になったところなのですが、このたび、宇和島自動車さんのオリジナルグッズとして、バス停ストラップが販売になったとのことで、話のタネになるかなと買いにきた次第。

せっかく来たので、恵比寿町営業所で、いつも気持ちの良いおもてなしをいただく、Mさんに、にっこりしてもらいました。
にこっ♪
ちなみに、明日20日は「バスの日」なのだそうです。
バスの日グッズももらっちゃいました♪

油が高いから、バスで移動もいいですよね~。のんびりできるし、お酒も飲めるし♪
宇和島のような交通不便の場所では、生活バスは市民の方にとっても大事なツールです。
そんな気持ちもあり、ちょっとでも応援になるかなと、買ってみたのですが、これ意外にかわいい!

出会いをひっかけた「出合(であい)」は、うちのかわいいJに、大成してほしい「大成(おおなる)」は、Tくんに。われらが三間町のかわった地名として密かに有名な「土居仲(どいなか)」は、自分用に。早速携帯につけてみたけど、ほんと妙にかわいいなぁ。

宇和島自動車の各営業所で販売中です。詳しくは↓をごらんください。

宇和島自動車HPオリジナルグッズのページ

しまった。今日から東京出張のひげ係長の分がにゃい。そうでした。ひげ係長↓へ行ってます。東京方面の皆様、ご当地ではめったに見られない生ひげ係長が見れますので、ぜひ足をお運びください!

ふるさと回帰フェア

そして、なんと生ひげ係長のコメントが読めるレアなブログが登場!こちらもよろです!!

宇和島市コスモスまつり

2008年9月18日木曜日

海の男!認定漁業士に会いにいったヨ

昨日の夜から今朝にかけてちょこっとだけ出してた画像の日付が間違ってたのですが、早速指摘が・・・・(汗)
あんなちっちゃい字、みんなよくみえますなぁ。
昨日は、前述のとおりふられやさぐれ気分な一日で、竜王祭前倒しになったので、急ぎつくったことと、結局早く帰ると言い置いて、役所出たのが、9時半過ぎだったので気がついてはいたんですが、そのまま置いてしまいました。ご指摘いただいた各位。ごめんなさい。

というわけで、気をとりなおしつつ・・・・

ここどこだかわかりますか?

漁村の風景って、どこも同じような雰囲気があるので、にわかにどこなんだな状態だと思いますが、正解は下波(したば)でーす。
今日は、愛媛県認定漁業士の福本くんのとこに行ってきました。

福本くんとは、彼が今や宇和島市のまちづくりの代名詞ともなった「生活文化若者塾 拓己塾」の初代塾長をつとめていた頃からのつきあいで、「己を拓く(おのれをひらく)」という名前も彼が命名したのですよ!現塾生くんたち。
当時から、破天荒でパワフルで、面白い人やった(笑)
そんな彼は、いま「マハタ」の養殖と販売に力をいれていて、今日は、「宇和島」と言えばの「養殖業」をなんとか体系的にツーリズムメニューとして、成り立たせられないかなぁなんて井戸端話をしていた流れで、正式に打ち合わせてきたわけです。

福本くんが取り組んでいるマハタの養殖と愛媛県の認定漁業士関係については、9月7日の南海放送「愛!愛!!えひめ」で放送されていますので、そちらの動画をごらんください。本人もテンガロンハットもどきを被ってでてますヨ♪

南海放送さん「愛!愛!!えひめ」HP
2008/ 9/7 放送 力強い漁業の担い手づくりを目指してをクリックしてね。

そんなわけで、近々、一回やってみて、実際にお客様の受入をぼちぼち始めてみよかと話してます。
決意のブロマイド♪

どうでもいいけど、こうやってみると、濃い~顔してるよなぁ(笑)

2008年9月17日水曜日

ふられ気分でろけんろーる

今朝朝イチで、今日打ち合わせを予定していたイケメン漁業者(頼みごとするときは、もちあげとかないと・・・。)に、「台風どめ」せないけんから、今日は駄目と連絡が入ったのを皮切りに予定変更の嵐な日でした・・・。

明日ご案内する予定だったGT研究家の石田さんも台風で日延べになるし、今日は、ちょっと前の時間までトップ絵にしていた水荷浦の竜王祭が、台風のせいで前倒しになったし、挙句の果てには、ほっこり温泉のついでに・・・じゃなかった、丸太小屋Pの関係で、津島町商工会青年部の皆さんと夜お会いする予定も、延期となり、自分・・・きらわれっ子ですか・・・。みんな避けてるんっすか・・・?

しゅーん。

と、やや落ち込んでいたところにもってきて、本日唯一予定どおりの打ち合わせがOKだった先様「遊海」さんちのひげキングさんとこに行ってきました!というわけで、ネタゲット!

せつめいしよー!ひげキングさんとは、世界にはばたく宇和島パールの普及にご尽力いただいている山下ご夫妻のご子息でござる。
遊海さんちで、真珠のアクセサリー体験をする際には、ひげキングさんが対応してくださるんですよ!
しかも、デザイナーさんでもありまして、昨年は、デザインコンテストにもご応募いただきました。何気なく今年の締め切りは今月末ですと、せかしたりもし・・・(笑)

↓昨年の作品

ご自宅の方にもきれいにディスプレイされてました。
携帯で撮ったので、きれいに撮れなかった。

で、なんでひげキングさんちに行ってたかといいますと、虹色ツーリズム出張体験コーナーにご出品いただこうと思いまして、その打ち合わせだったんです。
来たる10月2日・3日の二日間、愛媛県大阪事務所で、宇和島圏域の観光物産展が開催されるのですが、そこに愛南町さんと一緒に GTの体験コーナーを設置することになったんです。
虹色ツーで持ち運びOKの1時間くらいの体験ものって、実はなかなかなかったりするため、ひげキングさんにお願いした次第。
格安で世界にひとつのオリジナルアクセサリーが作れますので、お近くの方は、ぜひおいでくださいね!

ひげキングさんの作品については、世界に羽ばたけ 宇和島パールブログ
または、漁家民宿「遊海」さんのブログをごらんください。

また日が近くなったらご案内いたしますが、ブログ担当者も期間中、大阪出張です。

で、夕刻でおなかすいてたので、ついついきみえおかあさんの唐まんとコーヒーをいただき、帰りには、きみえさんが初めて作った自家製お野菜までいただいてしまい、嗚呼しあわせ・・・。

・・・でも自分一応、こっぱ役人やし・・・。これって今はやりの接待とか、癒着とかになってしまうのかぴら。
ちょっと自分、みんなから、いろいろ現物支給してもらいすぎかも。

というわけで、ちょっとツーリズムちっくにならんもんかしらんと、いただいたもので、こんなもの作ってみました。

野菜で似顔絵体験!虹子です。うふっ♪


・・・・・へっ、へへ。

帰庁して何やってんだか。いかん、ふられまくったのが、響いてる。今日はおとなしく休みます・・・。

2008年9月16日火曜日

お伊勢踊り

13日の辰野川散策と研究会の記事をアップしたので、そっちも見てみてください。
さて、今日は下波のお伊勢踊り二日目ということで、別件で現場の自分の代わりにJ&Yのミニモニコンビが行ってきてくれました。下波のお伊勢踊りは戸島と並んで、市の無形民族文化財に指定されています。
こちらが神社です。神明神社というのですが、もともと南予の村々では、伊勢神社ゆかりの神明神社というのが、あったのだそうです。やからお伊勢踊りなんですね。
お伊勢踊りは豊漁祈願の踊りですが、毎年15日の夜と16日の朝、夜とで、12クサリ(ひとクサリとは歌詞1番から8番まで通しで踊ることをいいます)踊られるのです。とにかくながーーーーーーい!
この日は、おつきの大人も大仕事ですにゃー。
下波の踊りは歌舞伎風の華やかさが特徴なのですが、かっわい~~~っ!!!
雨じゃなくて良かったです。
頭には、花笠も結構おっきいんですね。こりゃ大変だわぁ。
実は、野暮な話なんですが、神事と直結している芸能って、政教分離の関係があって、なかなか市外の皆さんにPRしにくいんです。けど、今日なんかも普通の日だから、お客様も少なかったみたいで、せっかくの芸能なのに、もったいないなぁって思います。
そこらあたり折り合いをつけつつ、来月号のどがいもこがいもでは、秋祭りゆかりの芸能を切っているのですが、うまくツーリズムと関連させてなんらかの体験に結び付けられるといいんだけどなぁって思います。

2008年9月13日土曜日

一年前のあなたへ

13日後半記事です。
午後からは、久しぶりに部会ごとに研究会をしました。

まずは農泊部会。
今回は、民宿開業者の輪を広げる方法についてワークショップを行いました。
家はある。料理人もいる。世話好きな話上手な人もいる。
そんな三拍子そろったお宅というのは、なかなかないもんです。
その中で、できる方法で少しずつ開業者の輪を広げていくために、個人個人で何をしていけばいいのか、どういう働きかけほしていくのか、話し合い。
実は、うわじま虹色ツー的には、やらんかやらんか言いもって開業者をいたずらに増産するより、人とかかわるのが大好きで、やっくり自分のペースで楽しく宿泊業をやりたい人からのラブコールをお待ちしているわけで、実際それで一年に二件できたんですが、あまりに二件に集中していて、申し訳ないのと、やっぱり拠点があることで地域に賑わいとわずかでもお金が落ちるということから、今回のテーマとなりました。なかなか良い話し合いができましたよ!

続いて、時間が押してきたので、先にみんなからと自分からのインフォメーションをお話ししました。
●佐々木研究員
・民話の会からの連絡。福島の昔話の会の方が、宇和島に来られます。
10月30日の午前10時頃から三間町の毛利家。午後1時30分頃に、宇和島市総合福祉センターの方で、お話いただけるほか、私たち民話の会も少しお話する時間をもらいますので、お誘いあわせの上、おいでください。

●宮本(男性)研究員
・毎週日曜日の午前7時に吉田町の大乗寺で座禅の会をやっていますので、一度来てみてください。
・同級生に宇和島市出身のデザイナーで、山本吉久さんという方がいますが、せっかく宇和島市の人なので、デザイン塾の講師として、お声かけしてみてはどうだろうか。
 
●中屋研究員
・毛利家からの連絡です。11月23日・24日で、母屋改修10周年の記念祝賀会を実施します。いろいろな催しを現在企画していますので、ぜひ予定にいれておいてください。つるし柿は前日の22日の予定です。

●田島研究員
・ニートひきこもりの自立支援産業をたちあげたいと頑張っています。このたび、ひきこもりの子どもたちを対象にした農園などを作ったことで知られています「中村 文昭」さんの講演会を開催することとなりましたので、ぜひおいでください。
その後、一年前に地域振興アドバイザーさんとやったワークショップをもう一度やってみることにしました。
自分がやりたいツーリズム体験について、一枚のシートを埋めていただくのですが、その中で、ツーリズムタイトルと何をするのか、何を伝えたいのかを書き出ししていきました。
実は、10月25日・26日の両日で、再びあのお三方が来宇される予定なのですが、こりゃー、自慢できるわーって結果でした。
一年前と比較すると、みんな飛躍的に成長してますよ~。えっへん♪


アドバイザーによるワークショップでの「気づき」から一年弱。自分の中でやりたかったことが実現できた人、まだ道半ばの人、新しいことに視野を広げている人、いろいろな人がいます。

現在の立ち位置を振り返ることや、初心にかえることを忘れないよう、また来年には同じことをやってみましょうね。

また、一年前に参加されてなかった人にあらためて。うわじま虹色ツーリズムが、全国の先進地に勝っていることは何かを考えてみてください。きれいなお庭なら、京都に行ったほうがいい。お料理もおいしいものは、都市圏にたくさん集まってくる。その中で、何を自慢にこの地域に来てもらえるか、「ここにしかないもの」とは「皆さん」であり、「人」だと思っています。南予の観光ガイドは、田中さんのガイドだから行きたい。民宿は、山下夫妻に会いたいから来たい。虹色ツーリズムは、宇和島の豊富な自然の中に住む、そういった人と人との出会いやつながりを大事にしています。それを忘れないようにしましょうね。

研究会が発足してから一年となり、参加者も固定しつつありますが、今一度初心を振り返って、仲間づくりや声かけ、口コミでの呼びかけを一人一人が心がけてがんばりたいと思います。

そんな皆さんのため、私たち行政マンは、仕組みを作ること、人と人とをつなぐことが仕事だと思っています。皆さんが思いついたことをなるべくカタチにする機会を使っていきたいので、どんどんアイデアや提案を寄せてください。

そして・・・実は急いでやんないといけない、地域内住民交流事業のツアーは、ちょっと暗礁にのりあげてます。こちらも初心に戻り、仕切りなおして来月がんばるぺ!

石崎さんとゆく!辰野川歴史さんぽ

13日は、午前10時市役所に集合で、石崎研究員による辰野川歴史さんぽに出かけました。
こり体験は、宇和島のこと案外知らないよね~という先月の研究会に端を発し、だったら、ガイドできるよう、石崎さんに教えてもらっちゃおーというわけで、実施する運びとなりました。

ちなみに、この日、ブログ担当者のデジカメがついに壊れてしまい、全編ひげ係長撮影のため、珍しくブログ担当者が写ってるかわりに、ひげかかりちょの姿は出てきません。全国100万人のひげかかりちょファンの皆さま、ごめんなさいね。よよよ。

辰野川水系は、お寺と橋が多いのです。
市役所から少し歩いた「堀末橋」から川沿いを歩くこととなりました。
ちなみに、橋については、タックさんのHP「城下町 宇和島から」の「宇和島・橋物語」をご参照あれ!

このあたりは、白鷺なんかもいて、おまちで開けている割に、妙に下町風情があるんですよね。てくてく歩き続けると、国道とあたります。この橋なんていう名前かご存知ですか?
「お茶選橋」といいます。その昔、お茶を選ってたらしいのですが、かわいらしい名前ですよね。お茶しに寄っていきさいやっていう感じにもとれるし。ちょっといいカフェなんかあるといいかも。
ちなみに、そのころの大平。岩松町並み保存会の皆さんが、棚田に柵をとりつけていました。むっちゃ大変やったらしい・・・。そんなわけで、今回豊島さん欠席。詳しくはなっそブログ参照のこと(笑)
こっちに戻りまして、お茶選橋から国道と商店街を横切り(商店街の簡単なご紹介ガイドもあったらよかったですね。)新栄橋です。結構地味な橋なのですが、写真で見ると意外に素朴でいい感じ。
ここから少し上流に行くと、こちらは宇和島の橋の中で一番メジャーな「穂積橋」へ到着します。
「銅像となって仰がれるよりも橋となってふんでもらいたい」

穂積陳重氏は、日本の民法の祖と言われている方ですが、郷土を深く愛してくださった方です。護法の神と呼ばれた児島惟謙氏とも親交が深く、宇和島出身の方って、えらかったんですよぉ~!

ちなみにちょっと向こうにある郷土料理のお店は、「ほづみ亭」。ヅケの鯛めし美味しいっす。続いてここ。どこかわかりますか? これまた幕末の蘭学者高野長英氏の居住地跡です。宇和島藩主自らが匿い、当時大阪の緒方洪庵氏が開いた公的に認知されていた「適塾」とともに、全国で二つしかなかった蘭学塾「五岳堂」を開き、一年に満たない宇和島での生活の中で、多くの礎を残してくださいました。しかし、この碑わかりにくいんっす。
そこからてけてけ歩くと、橋が見えてくるのですが、辰野川水系の通りの中で、一番風情があり、一番ビビットな橋が軒並み登場し始めるのです。いつもいつもここ通るとき、あまりのまぶしさに伏し目がちになっていたのですが、この橋たち通称「虹色橋」といいます。虹色ツー的には、大歓迎なわけですが・・・やや恥ずかしくもあり・・・。びみょー。
気をとりなおしつつ、この界隈には、朝しかあいてない、うどんやさんとか、むちゃくちゃ分厚い肉が出る焼肉やさんとか、某芸術分野の大家のお宅があったりと、意外にバラエティに富んでます。ちなみに路面にも宇和島らしい一細工がしてあるんですよ!
名前を辰野川桜街道というのだそうです。桜のころは、本当に気持ちいいです。
でもって路面の細工とはこのこと。遊海の山下家でも、アコヤ貝を提供したのだとか。路面にうまってるかも。 歩いていると、きらきら光ってきれいです。
季節には、蛍が飛ぶ姿も見られていたのですが、飛んだり飛ばなかったりみたいです。内藤さんによると、下流には手長えびもいたらしいんですが。見れませんでした。望月橋まで来ました・・・。このあたりは黄色・・・。望月だから黄色なのかなぁ・・・。
そして、辰巳橋まで来ましたよ!ちなみにこの右の通りが「六兵衛坂」です。
ここから延々とお寺が続きます。看板を眺めながらさらに上へ行きますが、その前に西江寺のお庭を見ることにしました。
西江寺は、村上天心が描いたえんまさまの絵が有名です。ご開帳の日に、この絵を見て、宇和島の子供たちは嘘つくと、えんま大王に舌を抜かれると教育されるため、正直ないい子が多いんだそうです。
枯山水のお庭です。鬼ケ城を借景にしているのですが、あえてこっちから。現物は、現地に来てみてくださいね。天赦園のような池泉廻遊式庭園のように、池や築山を中心にして回遊できる庭園とは違い、水を使わないで石と砂と苔や潅木 を加えてつくられています。雑草ひとつ生えてないんですよ!これが!!

宇和島は、お寺もたくさんあるのですが、旧市のうち、国指定が天赦園、県指定がここ西江寺、市指定が、竜華山、金剛山、明源寺となっています。

さらにてくてくと上へ。延々お寺とお墓の道が続きます。
途中には、市指定の天然記念物「黒柿」があります。もともとは七本だったのですが、台風で二つ倒れて五本に。材としても希少価値が高く、愛媛ではほかに見られない珍種なんだそうです。 もう実がおっこってたのですが、これがなかなかつかないんだそうで、石崎さんが、こつこつと増やす努力をしてくださり、薬師谷渓谷に、少し移植されています。
そしてやってきました。竜華山。こちらには、初代藩主や幕末4賢候として名高い宗城候をはじめ、宇和島のお殿様の半分が眠られています。ちなみに「等覚寺」というお寺のお名前は、藩主の戒名のため、お寺の名前を呼び捨てにすることは控えられていて、山号で呼ぶこととなっています。
竜華のお山にも秋の気配。
というわけで、藩主さまにご挨拶したのですが、ここでおもむろに石崎さんが広げたのは!
じゃじゃーん♪初代藩主秀宗候直筆の書!っていうか、そんな文化財、こんなとこで無造作に広げないでーーーーっ!手油つくしーーーっ!!せめて手袋くらいしてーーーーーっ!!!ブログ担当者真っ青 藩主さまのお墓の前で見せたかったんだそうです。あー、びっくりしたーーーー。さすが骨董やさんです。隠しアイテムがいきなり出てくるし!こり偽者やったら、今頃お殿様おこりよるでなー、なんて和やかに談笑。秀宗候の字は、流麗ですごく美しかったです。
「世は満足じゃ♪」
そこから、桑折氏のお墓をまわって、いい時間になってしまったため、おたもん跡まで降りて一時解散としました。
午後からの全体会でふりかえりをしましたよ!
ターゲットのニーズにより、コースや休憩ポイント、話すエピソードの内容検討が必要だねーとか、貴重な資料が見られて得したなぁとか、普段はあまり歩かないとこやから新鮮、など、いろいろな感想が出ました。何かの体験と一緒にいい散策ツアーが組めるといいんだけどなぁ。

なお、石崎さんからのインフォメーションで、明治の頃、日振島に流れ着いた「丸木舟」をモチーフとした絵の展示会が、べにばら画廊さんで開催されている旨、お知らせがありました。海を中心とした昔の宇和島の宝物だと思うので、ぜひ見に行ってほしいとのこと。現物もお話いただければ見せてもらうことができるそうです。って、16日まででした・・・。

遅かった・・・。ま、こういうことを記録するのが大事なんだってことで・・・。後半へつづく